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坂上みき５３歳出産!第１子男児 「早くも親バカ」篠田麻里子も祝福




坂上みき　なんと！！５３歳で第１子男児出産。

１０日タレントでパーソナリティーの坂上みきが５３歳にしてに第１子となる男児を出産していました。かなりの高齢出産です。不妊治療に悩む女性に希望を与えています。


「無事に２６００グラムの男の子を出産しました」と１１日、坂上みきは、、日本テレビ系「ＰＯＮ！」（月～金曜、午前１０時２５分）で、ギャーという声を聞いた瞬間、ホッとして涙がこぼれ落ちましたと出産の喜びを語りました。

この子はしっかりしているな。と早くも長男誕生に「親バカぶり」をメロメロ状態らしいです。


この、おめでたいニュースに篠田麻里子も祝福を伝えています。

「ＰＯＮ！」で、毎週水曜日に出演していた関係で、篠田麻里子は「おめでとうございます」と53歳の高齢出産の無事にコメントしています。勇気をもらったこと、共演者が喜びが伝わってきたのでしょうね。




一般的には

35歳以上の出産を高齢出産であるといいます。

50歳以上の場合は、超高齢出産といいます。

ギネス記録においてはスペインの女性が66歳で双子を出産しているといいます。驚愕の事実ですね。


芸能界でも高齢出産は、かなり多いのですよ。


財前直見は40歳、山下久美子は41歳、兵藤ゆきは44歳、戸川昌子は46歳で出産しています。

野田聖子議員はアメリカで卵子提供を受けて50歳で出産し話題となりました。

日本での最高齢出産は01年7月に当時60歳の女性が在米日本人女性(28歳)の卵子提供により行われています。


坂上みきは結婚した当初の06年頃から不妊治療を受けていました。

高齢出産はリスクが高く、年齢とともに血管が硬くなりやすく、例えば子癇（しかん）という重篤な発作を引きおこすという妊娠高血圧症候群の発症の確率も跳ね上がるみたいです。

35歳以上の女性で20代女性の3倍になります。


出産には適齢期というものがあるので、それぞれ考えてみたほうがよろしいですよ。


坂上みきは妊娠前にアメリカで体外受精などを受けていたのではないかと噂されていました。

1回の治療で、数百万円ほどかかってしまうこともあるという高額費用です。



高齢出産は本当に大変です。
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