キャサリン妃 トップ レス 画像 chi

キャサリン妃 トップ レス 画像 chiについて

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掲載内容は？写真は何枚？英王室の対応は？





英ウィリアム王子（３０）の妻キャサリン妃（３０）のトップレス写真を掲載した問題で
波紋が広がっていますが、
１７日、フランスの芸能誌「クローザー」に対して、王子夫妻はプライバシーを著しく
侵害されたとして、写真を撮ったカメラマン側を仏検察に刑事告訴しました。


また、「クローザー」による他社への写真販売差し止めを仏裁判所に申し立てていました。

これに対して、１８日パリのナンテール裁判所はフランス誌「クローザー」出版元の
イタリアの「モンダドーリ」グループに対して、写真掲載の差し止め命令をし問題の
盗撮関連の写真全てを英王室側への２４時間以内の引き渡しを命じています。


命令に従わない場合は１日につき、１万ユーロ（約１０３万円）の罰金を追加される
そうですが、時すでに遅しという感じで、雑誌＆ネットで拡散中してしまい、
今更収集がつきません。


そんな中にあって、イタリア週刊誌「Ｃｈｉ」は、さらに新しい５０枚の写真を加え、
２８ページの特集号を発売しています。


クローザーとＣｈｉは、イタリアのベルルスコーニ前首相がもつ出版社モンダドーリの
傘下にある出版社です。


これには堪りかねた英王室は「Ｃｈｉ」誌に対して、あのエリザベス女王が直談判し
掲載を控えるように直接電話でお願いをしたそうですが、


「Ｃｈｉ」誌編集者であるアルフォンソ・シグノリーニ氏は、自身のツイッターで

エリザベス女王のトップレス写真は掲載しないとお約束しますから大丈夫です。
掲載する写真は決して悪趣味なものでも攻撃の意図があるものでもありません。
誰の尊厳も傷つけるようなことはないですよ。


と意味不明のツイートでサラリと断ったとされていました。



　

１４日にフランスの芸能誌「クローザー」がこの問題を掲載してから、
写真の掲載は各国に広がっています。

●１５日にはアイルランドの大衆紙「アイリッシュ・デイリー・スター」
●１７日にはイタリアの週刊誌「Ｃｈｉ」
●スウェーデンの「Se och Hoer」
●デンマークの「Se og Hoer」(掲載予定)

がそれぞれ掲載しています。

各メディアが掲載を控えている英国であっても、今だウェブ上では
閲覧できる状況です。


モンダドーリを率いるベルルスコーニ前首相の娘マリーナ氏はイタリア紙
へのコメントで、

「父は政治家で忙しい。写真報道についてアレコレ考える暇はない」
語っていて、前首相が写真の掲載の判断について一切関与していない
と話しているみたいです。


Chi誌の紙面内容は、２８ページの特集を組みキャサリン妃のトップレス関連写真
５０枚を掲載したうえ、整形外科医によるキャサリン妃の胸の鑑定をするという、
やりたい放題の内容で、

記事を書いたイタリアの整形外科医パオロ・サンタンチェ医師はキャサリン妃の
トップレス画像について、

彫刻のような美しい体つきだが、豊かな胸とは言えません。

と批評しているそうです。なんともどうでもいい記事飛ぶように売れるのでしょうね。


これほど大衆誌「Ｃｈｉ」が強気の営業をかけられるのは、
イタリアの法律で、パパラッチに公の場所から写真を撮る権利が認められている
からなのですが、キャサリン妃のトップレス写真は私有地に不法侵入したわけでもなく、
公道からほど近い位置で、カメラの使用方法でいくらでも取れたという
主張をしています。

王室の管理体制を指摘されたといっても仕方ありません。


しかし、ここまで世界中で広がるような写真であったとは当初想像も
できませんでしたが、
一番驚いているのは平和ボケしていた英王室でしょう。



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