2012年 台風17号 進路予想 沖縄

2012年 台風17号 進路予想 沖縄について

2012年 台風17号 進路予想 沖縄
進路は？大きさは？



台風17号進路は？

2012年 台風17号が発生しました。

前回の台風16号も大きな台風で、沖縄や南西諸島は大きな被害を受けましたが、
今回の台風はどうでしょう。


台風17号は猛烈な台風で、今回も沖縄地方に向かえば、今月２度目の大型台風となり
被害がさらに拡大しそうですよ。


台風17号は2012年9月25日12時55分の気象台の発表によりますと、
気象庁が発表した情報では

フィリピンの東にあって、北北西 に10km/hというゆっくりとした
スピードで進んでいますよ。


台風17号大きさは？

猛烈な台風17号の大きさは中心気圧は905hPa、中心付近の最大風速は55m/sで、
最大瞬間風速 80m/s(155kt)という、これまた前回の台風17号をうわま回る
パワーを秘めた台風です。


気象庁の進路予想によれば、このままフィリピンへ向かい、
その後台湾を直撃しそうな形です。


≫≫≫2012 台風17号進路図《詳細はコチラ》

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現時点では、２７日９時には中国の台湾に最も近づくと
予想されています。


台風の進路次第では尖閣諸島に進むこともありえますよ。
日本の了解を守る海保の巡視艇は大丈夫でしょうか？


中国の漁船団も早めに引き返さないと大きな事故があると思います。


ちなみに、台風第17号はジェラワットと名付けられました。



沖縄や九州では前回台風16号の影響で地盤が緩んでいますので、
今回の台風が通過しなくても降水量が雨量に降れば、すでに地盤が
緩んでいる状況で、少量の雨でも、洪水や土砂崩れの危険があり、
さらに被害が拡大する可能性があるため、余談を許しません。



その他の地方でも、日本付近にある秋雨前線があると、台風の影響で
刺激され大雨を降らせる可能性がありますので、台風情報に
耳を傾けて見てください。



台風の大きさと強さ

猛烈な台風とは？


気象庁では台風のおおよその勢力を示す目安として風速（10分間平均）をもとに、
【台風】の「強さ」と「大きさ」を表現します。


強さ　　は『最大風速』

大きさ　を『強風域の半径』

（風速15m/s以上の強い風が吹いている地形の影響などがない場合に
吹く可能性のある範囲）


台風の階級分けは

強さの階級分け

階級 　　　　最大風速

●強い 　　　　33m/s以上～44m/s未満

●非常に強い 44m/s以上～54m/s未満

●猛烈な 54m/s以上



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